メルセデス マノー
メルセデスは、マノーを事実上の“Bチーム”とする可能性を除外していない。

メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、ライバルであるフェラーリとハースとの緊密な関係に懸念を抱いている。

「片方の目では笑ってそれを見ているが、もう片方の目は泣いている」とトト・ヴォルフは Auto Motor und Sport に述べた。

「フェラーリはハースとのコラボレーションでインテリジェンスな処置をとったし、パフォーマンス面で良い結果を生むかもしれない。それが真実ならば、それらが全て正しいということになる」

この発言は、メルセデスが新たに同社のパワーユニットを搭載するマノーと協力して、フェラーリ-ハースのやり方を真似ることを検討しているという噂が現実になる可能性があることを示している。

メルセデスは、育成ドライバーであるパスカル・ウェーレインのマノーのF1シート獲得を推進した。

マノーはすでに“Bチーム”なのではないかと質問されたトト・ヴォルフは「いいや。だが、パスカル・ウェーレインだけでなく、彼らは我々の風洞のひとつを使う」と主張。

フェラーリ-ハースに続く、メルセデス-マノーのアライアンスの可能性については「あらゆる可能性をオープンにしておかなければならない」と述べた。

「規約の範囲内で2チーム間での協力によってパフォーマンスをもたらすことができるのであれば、それを追求していかならければならないね」

「ビッグチームが特定の開発の方向性を試すためにBチームを使うことがF1にとって正しい方向性だとは確信していない。だが、2017年には大きなルール変更があるので、価値があることかもしれない」

「だが、言ったように、哲学としてそれが正しいとは思わない」

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カテゴリー: F1 / メルセデスF1 / マノー