マクラーレンF1 2024年F1マシン『MCL38』を発表

2024年2月14日
マクラーレンF1 2024年F1マシン『MCL38』を発表
マクラーレンF1チームは、2024年F1マシン『MCL38』を披露。ランド・ノリスとオスカー・ピアストリのコンビが2024年のF1世界選手権で上位争いを目指す。

2024年F1マシンのネーミング『MCL38』は、チーム創設60周年を記念して2023年のMCL60が命名される前に使われていたナンバリング・システムに戻るが、未使用のMCL37はスキップされる。

ランド・ノリス 2024年の“シーズン6”F1ヘルメットを披露

2024年2月11日
ランド・ノリス 2024年の“シーズン6”F1ヘルメットを披露
ランド・ノリスは、2024年F1世界選手権で着用する“シーズン6”と名付けられた最新のF1ヘルメットカラーリングを発表した。

マクラーレンのF1ドライバーであるランド・ノリスは、MotoGPのレジェンドであるバレンティーノ・ロッシがアイドルだったことを公言しており、モータースポーツのキャリアを通じて、ロッシにインスパイアされたイエローのヘルメットデザインを使用してきた。

平川亮 マクラーレンF1と育成契約でレッドブル・アスリートを卒業

2024年2月10日
平川亮 マクラーレンF1と育成契約でレッドブル・アスリートを卒業
平川亮は、マクラーレンF1チームと育成ドライバー契約を結んだことを受け、レッドブル・アスリートを卒業することを発表した。

平川亮は、2017年にレッドブルとアスリート契約を締結。ヘルメットや2017年から2019年まで平川亮が所属するLEXUS TEAM KeePer TOM’Sのマシン、スーパーフォーミュラのレーシングスーツにはレッドブルのブランディグが施され、WECでもレッドブルのキャップを被っていた。

マクラーレンF1 Dropboxとの公式テクノロジーパートナー契約を発表

2024年2月9日
マクラーレンF1 Dropboxとの公式テクノロジーパートナー契約を発表
マクラーレンF1チームは、Dropboxが2024年のF1世界選手権からチームのオフィシャルテクノロジーパートナーとして加わることを発表した。

複数年にわたるパートナーシップは、Dropboxのスポーツへの初参入を意味し、マクラーレンF1チームが効率的に共同作業し、ファイルやコンテンツを共有し、時間を節約するのことを支援する。

平川亮 マクラーレン MCL36で走行 「現行世代F1マシンで沢山の収穫」

2024年2月6日
平川亮 マクラーレン MCL36で走行 「現行世代F1マシンで沢山の収穫」
平川亮は、マクラーレンF1の2022年F1マシン『MCL36』でテストを実施。現行世代のF1マシンでの走行は「学ぶことが多かった」と振り返った。

マクラーレンは、先週土曜日にプライベートテストを実施、2024年のF1世界選手権でF1チームのリザーブドライバーを務める平川亮も参加し、旧車テスト(TPC/TPC(testing previous car)規定に基づいて2年落ちのMCL36で走行を行った。

マクラーレンF1 2024年版のレーシングスーツを披露

2024年2月5日
マクラーレンF1 2024年版のレーシングスーツを披露
マクラーレンF1は、アルパインスターズ製の2024年版のレーシングスーツを披露した。

マクラーレンは、2月3日(土)にポール・リカール・サーキットでプライベートテストを実施して2024年最初のトラック走行を実施。2022年型『MCL36』で走行を重ね、冬の間の錆を落とした。

マクラーレン F1アカデミー車両のカラーリングを発表

2024年2月4日
マクラーレン F1アカデミー車両のカラーリングを発表
マクラーレン・レーシングは、ビアンカ・ブスタマンテが2024年シーズンからF1アカデミーのレースカーに使用する新しいカラーリングを発表した。

フィリピン出身の19歳のビアンカは、2023年10月にマクラーレンのドライバー育成プログラムに参加する初の女性ドライバーとなった。彼女はまた、F1アカデミー・シリーズでマクラーレンを代表する最初のドライバーとなり、来たる2024年シーズンにはARTグランプリから参戦する。

平川亮 マクラーレンF1の2022年マシン『MCL36』をテストへ

2024年2月3日
平川亮 マクラーレンF1の2022年マシン『MCL36』をテストへ
平川亮が、マクラーレンの2022年F1マシン『MCL36』をポール・リカールでテストする。マクラーレンでの新リザーブドライバーの人生の始まりと彼がチームにもたらすものについて語った。

マクラーレンが“経験豊富な日本人レーサー”と称する平川亮は、日本グランプリに先立ってマクラーレンF1チームに加わり、ドライバー育成プログラムの一環としてF1リザーブドライバーとして契約した。

マクラーレンF1 予算上限の効果は「予選でバックマーカーが脅威」が証拠

2024年2月1日
マクラーレンF1 予算上限の効果は「予選でバックマーカーが脅威」が証拠
マクラーレンは、予選でバックマーカーにノックアウトされるという「脅威」が常に存在するのは、F1のコストキャップが機能している証拠だと語った。

2021年シーズンの開幕以来、F1チームは予算上限規制に基づいて運営されている。F1首脳陣は、グリッドが長期的に持続可能であることを危うくするような支出合戦を阻止するためにこのルールを導入した。
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