F1 マクラーレン
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、MCLというシャシー名で新たな時代を築いてきたいと語る。

2017年、マクラーレンはオレンジとブラックの新たなカラーリングの採用とともに、1981年以降使ってきた“MP4”のシャシー名を廃止し、新たに“MCL”と命名した。

冬の間にロス・ブラウンから会社の舵取りを引き継いだザク・ブラウンは、チームの遺産を忘れることなく、新しい時代の始まりを示す変化をもたらすことが重要だったと語る。

「我々の歴史は素晴らしいものであり、決して我々は歴史を忘れてはいけない。今日の我々があるのは誰のおかげかということをね」とザク・ブラウンはコメント。

「我々はマネジメントの変更があった。企業はロゴを変え、名前を変えていく。時間の流れとともに途中でリセットボランを押すことは自然な流れだと思う」

「私は大通りを行ったり来たりして、セナやハッキネンのマシンを見るのが大好きだ」

「それは我々が非常に誇りに思っていることだ。我々は前進し、もう一つの時代を築いてきたい」

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カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム