ジェンソン・バトンとケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
マクラーレンのジェンソン・バトンとケビン・マグヌッセンは、ショッキングピンクのおかっぱカツラをかぶり、癌の子供や青少年のためのイギリスの慈善団体CLICサージェントを支援した。

CLICサージェントが運営する資金調達イベントは、癌治療で髪の毛を失うかもしれない子供や青少年を支え、募金を集めるために、英国の数千人に21日にカツラをかぶるよう呼びかけた。

ジェンソン・バトンは「ウィッグ・ウェンズデーは、ヘルメットでぺちゃんこになった髪よりもかっこいいね。でも、はるかに重要なことに、僕が喜んで2014年のウィッグ・ウェンズデーをサポートできることだ」とコメント。

「CLICサージェントは、癌にかかった子供や青少年を助けるという素晴らしい仕事をしている。ウィッグ・ウェンズデーは、この素晴らしいチャリティを支え、募金を集めるための楽しくて簡単な方法だ」

ケビン・マグヌッセンも、ジェンソンとともにカツラをかぶってポーズをとって写真におさまった。

ケビン・マグヌッセンは「これまでウィッグ・ウェンズデーのことは聞いたことがなかった。でも、説明を聞いて、すぐにそのアイデアが気に入った」とコメント。

「CLICサージェントが本当に素晴らしいチャリティをしていて、癌の子供たちだけでなく、その家族の生活を良くしていることがわかった。だから、マクラーレンの僕たちがウィッグ・ウェンズデー2014を助けて、CLICサージェントへの募金集めの手助けができるとしたら、それはやる価値があると思う」

ウィッグ・ウェンズデー

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カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム / ジェンソン・バトン / ケビン・マグヌッセン