マクラーレン F1アブダビGP
マクラーレンは、F1アブダビGP初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが6番手タイム、ジェンソン・バトンが7番手タイムだった。

セルジオ・ペレス (6番手)
「チーム全体にとって生産的な一日だった。両方のセッションでクルマを本当に快適に感じたし、今日はトラックでの時間が本当に楽しめた。クルマには満足しているし、それほど変更することになるとは思っていない」

「通常、バランスとセットアップを洗練させるために金曜日と土曜日の間にクルマにかなり多くの変更を施すけど、今夜はそれほど多くのことはやらないと思う。オプションタイヤはインドよりもずっとうまく機能している。ソフトタイヤの方が快適に完いているけど、日曜日に1ストップ戦略を機能させるのは難しいだろう。明日はQ3進出を目指す」

ジェンソン・バトン (7番手)
「クルマを理解するという点でかなり良い一日だった。セットアップの方向性もかなり良さそうだ。ここでは両方のタイヤもそれなりに機能していると思う。オプションタイヤでの最初のアタックで最速タイムを出した。大部分の人はそうではなかったので、それにはかなり満足している。でも、ロングランはかなりトリッキーだった。まず一つ目にトラフィック、二つ目は最初はパンクだと思っていたけど、実際にはセンサーの故障による問題で遅れてしまった。結果として、ゆっくり走ってピットに戻らなければならなかったし、その後スローラップでちょっと熱くなってしまったパーツを交換しなければならず、多くの走行時間を失ってしまった。でも、全体的に僕たちはここでそれなりの状態にいると思う」

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カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム / F1アブダビGP