マクラーレンF1チームの2016年12月のF1情報を一覧表示します。

フェルナンド・アロンソ 「バンドーンとはハミルトンのような関係にはならない」

2016年12月31日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2017年にストフェル・バンドーンがマクラーレンに加入しても、10年前にルイス・ハミルトンとチームメイトだった時のような関係にはならないと主張する。

マクラーレンに最初に加入した2007年、フェルナンド・アロンソは、GP2のタイトルを獲得したばかりのルーキーだったルイス・ハミルトンとチームを組んだ。だが、二人の関係はすぐに悪化し、フェルナンド・アロンソは3年契約を1年で解消してチームを離れた。

フェルナンド・アロンソ 「タイトル争いが恋しい」

2016年12月31日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、タイトル争いに絡めないことを寂しく思うと認める。

2005年と2006年にF1タイトルを2連覇したフェルナンド・アロンソは、2007年、2010年、2012年にシーズン終盤までタイトルを争った。

2013年には圧倒的だったセバスチャン・ベッテルに大差をつけられ2位、2014年にはフェラーリが不調に陥り、2回しか表彰台に立つことができなかった。

「ジェンソン・バトンはマクラーレン移籍で評価を上げた」とティム・ゴス

2016年12月27日
ジェンソン・バトン
マクラーレンのテクニカルディレクターを務めるティム・ゴスは、2009年にブラウンGPでF1ワールドチャンピオンを獲得した後にマクラーレンに移籍するという決定によってジェンソン・バトンは“評価を上げた”と語る。

F1で実績があったジェンソン・バトンだが、ワールドチャンピオン獲得は、圧倒的な強さがあったBGP01の力によるものだという見方があった。

ストフェル・バンドーン 「2016年は有益な形成の一年だった」

2016年12月27日
ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンは、2017年のマクラーレン・ホンダのフル参戦にむけて、2016年シーズンは“有益”だったと振り返った。

2015年に圧倒的な強さでGP2シリーズを制したストフェル・バンドーンだが、2016年のマクラーレン・ホンダのシートはフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンで埋まっており、レースドライバーに昇格することはできなかった。

マクラーレン 「メルセデスのエンジンだったら2016年にレースに勝てた」

2016年12月24日
マクラーレン
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、2016年にメルセデスのエンジンを搭載していたらMP4-31はレースに勝っていたと主張する。

マクラーレンは、2015年にメルセデスからホンダにエンジンを変更。1980年代後半には4度のダブルタイトルを獲得したマクラーレン・ホンダは復活したが、初年度はエンジンのパフォーマンスと信頼性不足に見舞われた。

ヨースト・カピート、マクラーレンを離脱との報道

2016年12月20日
ヨースト・カピート
マクラーレン・レーシングのCEOに就任したばかりのヨースト・カピートが、F1チームを離れることになると Autosport が報じている。

フォルクスワーゲン・グループのモータースポーツ責任者を務めていたヨースト・カピートは今年1月にマクラーレン・レーシングのCEOに就任することが発表され、9月1日にチームに加入した。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレン・ホンダはキャリアで最高のチーム」

2016年12月20日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、今のマクラーレン・ホンダが、自身の15年のF1キャリアで働いたなかで最高のチームだと思っている。

マクラーレン・ホンダでの2年間で、フェルナンド・アロンソは優勝はおろか、表彰台も獲得できていない。

メルセデス移籍の噂が浮上したフェルナンド・アロンソだが、2017年もマクラーレン・ホンダで戦うことをコミットしている。

ストフェル・バンドーン 「2017年にマクラーレンが勝てるかはわからない」

2016年12月20日
ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンは、F1ですぐにレースに勝てるポジションにいられるかどうかはわからないと認める。

2017年にマクラーレン・ホンダで初めてF1にフル参戦を果たすストフェル・バンドーンは、すでに数歳年下のマックス・フェルスタッペンとすでに比較されている。

ストフェル・バンドーン、マクラーレン MP4-32は「とてもアグレッシブ」

2016年12月14日
ストフェル・バンドーン MP4-32
ストフェル・バンドーンが、3Dモデルで確認したマクラーレン・ホンダの2017年F1マシン『MP4-32』の印象を語った。

「コンピューターのスクリーンで見た。3Dモデルだけどね」とストフェル・バンドーンはコメント。

「今、僕たちが見ているようなクルマとはかなり異なる。とてもクールだし、ファンタスティックだ。ワイドなタイヤと大きなリアウィングは特にね」
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