マックス・フェルスタッペン F1 2016 ロシア
マックス・フェルスタッペンが、F1ロシアGPへの意気込みを語った。

マックス・フェルスタッペン (トロ・ロッソ)
「ロシアで最初に思い出すのは僕の良い予選だね! いつだって最も高いスポットからレースをスタートするのはいいことだし、ロシアでの9番手スタートは、すでにポイント圏内にいるということだった... 残念ながら、レスでは良いスタートが切れなかったけどね」

「ターン1に到達したときにヒュルケンベルグが僕の前でスピンした。僕たちはターン2で接触して、僕はパンクしてしまった。クルマにダメージを負ってしまい、全てがとてもトリッキーになってしまったけど、それでも僕はベストを尽くした。トラック自体は90度コーナーがたくさんあって、正しいラインを見つけるのが難しい。ターン13から16まではトラックの複雑なセクションだ。全てが低速コーナーで、正しいポジションにつけることができれば、あそこで多くのラップタイムを稼げる。トラックの好きなパートはターン3だ。全開だし、ターン2に到着したときに見えるいろいろなオピンピックフラッグを駆け抜けていく。中国では力強いレースができたので、ソチでも良い結果を残せることを願っているよ!」

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カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン / トロロッソ / F1ロシアGP