マルシャ F1アブダビGP
マルシャは、F1アブダビGP初日のフリー走行で、ジュール・ビアンキが20番手タイム、マックス・チルトンが22番手タイムだった。午前中にはロドルフォ・ゴンザレスが走行を行った。

ジュール・ビアンキ (20番手)
「今日の内容にはかなり満足している。午前中に持ち込んだ新しい空力開発によってスタートから強かったし、新しいサスペンションコンポーネントにもより良い作業ができたと思う」

「午後のコンディションは、照明と温度など、ほぼ予選とレースと同じだと思うので、競争力という点で自分たちがどの位置にいるかを把握するにはかなり良かった。とても接戦になると思うので、調子にのらずに、日曜日に最高の結果を出すためにずっとプッシュしつづけていくだけだ」

マックス・チルトン (22番手)
「午前中は予定されていたロドルフォのフリープラクティスセッションのためにクルマを譲ったので、短い一日だった。以前にもここで走ったことがあるので、トラックにはかなり慣れているし、すぐに順応できた。走行に入ったちょうどその時にクルマの何かがおかしいと感じた。ブレーキダクトがダメージを負っていたように思うけど、何が起こったのかはまだわかっていない。スタッフがダクトを交換するために作業してくれたし、その後クルマに戻って相当な数のラップを走り込めたことを嬉しく思っている。クルマのバランスに関してはちょっと道が見えているし、予選とレースで予想しているコンディションでそれをするには良いタイミングだ。悪いスタートではなかったけど、FP3に備えて考えなければならないことはたくさんある」

ロドルフォ・ゴンザレス
「再びクルマに戻り、このような物凄いサーキットで走ることができて楽しかった。22周を走り、チームのために多くのデータを得ることができたし、それは残りの週末でここからどのように進歩するかを決定する際にかなり重要になると思う。いつものようにチームの助けになる作業をできるのは楽しいし、今後数日にわたってそれがどうなっていくかを見るのを楽しみにしている」

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カテゴリー: F1 / マルシャ / F1アブダビGP