マーカス・エリクソン (ケータハム)
マーカス・エリクソンが、F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

マーカス・エリクソン (ケータハム)
「マレーシアで初めてフルレースをフィニッシュし、満足した気分でマレーシアを離れられたし、セパンの日曜日に達成したことに興奮している。タフだった。金曜日と土曜日には相当な数のラップを走り込んだけど、金曜日に抱えた問題と土曜日と日曜日にクルマを一晩かけてクルマを組み立て直してセットアップを最適化することなくレースに挑んだ。なので、バーレーンではトラブルフリーの週末を過ごすことが最も重要だ」

「それにバーレーンのサーキット特性は、セパンよりも僕たちのクルマに合っているはずなので、ライバルと比較してここではマレーシアよりも強いと思う。テストをしているのでもちろんバーレーン・サーキットのことはよくわかっているし、マレーシアのようにFP1の最初のラップからプログラムに取り掛かることができる。オーストラリアやマレーシアよりもセットアップをどこに進めたいかについてずっとクリアなアイデアがあるし、レースに役立つ多くのデータがあるけど、2回目のプレシーズンテストのような信頼性があれば、本当に役に立つだろう。マイレージは、今年のクルマのパフォーマンスをフルに発揮する助けになるし、そうすることができるようにルノーと僕たちのチームがいかに頑張っているかはわかっている」

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カテゴリー: F1 / マーカス・エリクソン / ケータハム / F1バーレーンGP