マノー F1メキシコGP
マノーは、F1メキシコGP初日のフリー走行で、パスカル・ウェーレインが17番手タイム、エステバン・オコンが21番手タイムだった。

パスカル・ウェーレイン (17番手)
「全体的に今日の感触はポジティブだ。実際、今回はかなり久しぶりに満足できた金曜日だ。かなりノーマルなプログラムだったし、それ以外ではミディアムを履く前にソフトでちょっと違った作業を行った」

「ペースは良さそうだし、だいたいザウバーと似ているので、それには満足している。それにトラックを気に入っている。いい感じの速さと流れるようなリズムがあるし、走っていた楽しい。良いスタートだ。かなりチャレンジングだったけどね! タイヤの温度に少し苦労したし、それによって作業がちょっと難しくなったけど、明日は改善するためにベストを尽くしていく」

エステバン・オコン (21番手)
「正直、僕たちにとっては難しいスタートだった。今日はクルマのハンドリングにちょっと苦しんだ。改善させるためにいろいろなことを試したけど、まだ走らせるのが難しい。理由をうまく調べて、明日その部分で何ができるかを見ていく必要がある。このトラックは本当に気に入っているし、高速セクションがあって非常にチャレジングだ。その部分は素晴らしいけど、良いラップタイムを刻むためにはもっと自信が必要だ。明日はある程度新たなスタートになると思う。問題を解決して、予選にむけてスピードを上げるためにFP3で多くを引き出せることを願っている」

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カテゴリー: F1 / マノー / F1メキシコGP