ロータス F1バーレーンGP
ロータスは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、パストール・マルドナドが7番手タイム、ロマン・グロージャンが13番手タイムだった。午前中はジョリアン・パーマーがステアリングを握った。

パストール・マルドナド (7番手)
「初回セッションの暑いコンディションではマシンにかなり満足できていたし、涼しくなった後半のセッションもそうだった。とてもポジティブだ」

「異なる路面温度に合わせてセットアップを微調整する作業に時間を多く取られなかったので、いつものタイヤ評価に励むことができた。路面コンディションは良かったし、FP1のスタートでさえもそうだったと思う。生産的な一日を過ごせた。今週末はかなり良いポテンシャルがあると思う」

ロマン・グロージャン (13番手)
「マシンを自分好みに仕上げられなかったし、フラストレーションの溜まるセッションだった。でも、パストールのラップタイムからわかる通り、セットアップが決まればペースはあるはずだ。このサーキットはいつも走るのが楽しい。今日のFP2と同じようなコンディションで予選とレースを走るので、一晩かけてマシンをもっと煮詰めていかなければならない」

ジョリオン・パーマー
「僕にとっては最高のセッションだったし、前回よりもはるかにスムーズな感触だった。上海のすぐ後にこうしてマシンに戻れたことは最高だ。良いリズムを維持できるからね。セッションのかなり早い段階で最速タイムを刻み、後半はロングランに励んでいたので、順位表ではそんなに高い場所ではないけど、自分の成長には満足している。中国からマシンはかなり改善されているし、似たような特性なおかげで快適にプッシュすることができた。今日の作業には満足している」

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カテゴリー: F1 / ロータス / F1バーレーンGP