アストンマーティン
アストンマーティンは、今週末のル・マン24時間レースに参戦するヴァンテージ GTEの“アートカー”のカラーリングを発表した。

このカラーリングは、BWMが1975年から行ってきた“アートカー”の30周年の祝ってのもの。ドイツ人アーティストのトビアス・レーバーガーによって仕上げられた。

ル・マンを訪問する予定のトビアス・レーバーガーは、このカラースキームについて「オートムービングパターン、光学的特殊効果、カモフラージュ、視性錯乱のような認識曲解や関連した現象に対する関心に根ざしてる」と述べた。

このカラーリングが施された97号車をドライブするダレン・ターナーは「アートカーは素晴らしいと思う。とても気に入っている」とコメント。

95号車はガルフオイルのカラーリング、99号車は太陽エネルギー企業ハネジー(Hanergy)のカラーリングが施される。

また、GTE Amの2台のマシンは、ガルフのブルーとオレンジのカラーリングで参戦する。

アストンマーティン ル・マン24時間レース アートカー

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カテゴリー: F1 / ル・マン24時間レース