小林可夢偉
小林可夢偉は、2014年最終戦F1アブダビGPをリタイアで終えた。

小林可夢偉 (ケータハム)
「最終戦をリタイアで終えるのは非常に残念ですが、しょうがないです。スタートして数周の時点で、クルマからバイブレーションを感じるようになり、その後運転するのを続けるのが難しい状態になるまでになってしまいました。その結果、チームが安全策でリタイアすることを決めました」

「トラブル以外は非常に堅実なレースでしたし、ペースもよかったし、僕自身楽しんでいました。全体としては非常にポジティブな週末でしたし、ただただチームの努力に感心するばかりでした。今回レースをすることは決して簡単なことではなかったです。ファンのみなさんのサポートに本当に感謝していますし、みなさんの思いは今回戦ういい後押しになっていました。最後になりますが、チーム全員の今年一年間の熱意と仕事に感謝します」

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カテゴリー: F1 / 小林可夢偉 / F1アブダビGP