小林可夢偉
小林可夢偉が、F1中国GP初日のフリー走行を振り返った。

小林可夢偉は、フリー走行1回目を17番手、フリー走行2番手は21番手タイムを記録。まだ煮詰めなければならない部分はあるものの、クルマの感触としては大丈夫だと語った。

土曜日の上海は雨となっており、重要なのはタイヤだと小林可夢偉は述べた。

小林可夢偉 F1中国GP 金曜フリー走行後のコメント


上海GP、練習終わりました。全体的にスムーズに今日一日行ったので、とりあえずクルマの感覚としては煮詰めるものはありますけど、こんなもんで、大丈夫かと思います。ただ、明日、雨っぽいので、この雨の予報で、プラス、レースは晴れっぽくて、なかなか難しい状況ではあるんですけど、タイヤが一番難しく、結構前のタイヤがなくなって、レースのタレというか、タイヤが持たないということの方が大きいかなと思います。それ以外は、もうちょっとパフォーマンスを引き出せればいいんですが、これから煮詰めるところはあると思うので、明日どういう結果ができるか楽しみにしています。

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カテゴリー: F1 / 小林可夢偉 / ケータハム / F1中国GP