ハイメ・アルグエルスアリ
2013年のザウバーの小林可夢偉のシート候補にハイメ・アルグエルスアリとヘイキ・コバライネンの名前が挙げられている。

Turun Sanomat は、ペーター・ザウバーが、ケータハムで優れたパフォーマンスを見せているヘイキ・コバライネンを潜在的なドライバーとして考えていると報道。

ヘイキ・コバライネンは「個人的な目標はトップのポジションに戻ることだけど、どこかはわからない。誰とも話はしていない」と述べていた。

「少なくとも再び戦える位置にいたいことは明らかだ」

「このチーム(ケータハム)を快適に感じているし、自分のポジションを確立している。僕たちが築いてきた方向性は正しいと思っている」

「十分な勢いがあるのであれば、全ての仕事を捨ててもいみはない。でも、僕はもう少年ではない」とヘイキ・コバライネンは主張した。

もうひとりの候補は、元トロ・ロッソのドライバーで現在ピレリのテストドライバーを務めるハイメ・アルグエルスアリ。

「来年は再びレースをするつもりだ。100%ね」とハイメ・アルグエルスアリは EFE通信 にコメント。

また Marca には「多くの可能性とオファーがある」とコメント。

「来年、多くのドライバーに動きがありそうだし、再びF1にいると確信している」

「もちろん、勝てるクルマを求めているわけではない。一貫してトップ10にいる実力のあるチームだけだ」

「今年でいえば、ウィリアムズ、ザウバー、フォース・インディアのようなチームだ。そのような特徴のあるチームだ」

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カテゴリー: F1 / 小林可夢偉 / ヘイキ・コバライネン / ハイメ・アルグエルスアリ