日産とホンダ 自動車の電動化・知能化時代に向けた戦略的パートナーシップの検討を開始

2024年3月15日
日産とホンダ 自動車の電動化・知能化時代に向けた戦略的パートナーシップの検討を開始
日産自動車株式会社と本田技研工業株式会社は、自動車の電動化・知能化に向け、戦略的パートナーシップの検討を開始する覚書を締結した。

カーボンニュートラルおよび交通事故ゼロ社会に向けた取り組みをさらに加速するためには、環境対応技術・電動化技術・ソフトウェア開発などの領域に関する強化が不可欠となる。

ホンダ F1エンジンサウンドの60年の変遷を動画で紹介

2024年3月6日
ホンダ F1エンジンサウンドの60年の変遷を動画で紹介
ホンダ・レーシング(HRC)は、ホンダのF1エンジンサウンドの60年の変遷を紹介する動画を公開した。

1964年にF1に初参戦したホンダ(本田技研工業)は、2024年シーズンにF1参戦60周年を迎える。現在は、HRCを通じてレッドブル/RBにF1パワーユニットを供給している。

HRC アストンマーティン搭載2026年ホンダF1エンジンは「急ピッチで前進」

2024年2月29日
HRC アストンマーティン搭載2026年ホンダF1エンジンは「急ピッチで前進」
ホンダは、圧倒的な強さを誇るレッドブル・レーシングにパワーユニットを供給しているがすでにアストンマーティンとの2026年に向けた新たなF1復帰プロジェクトに取り組んでいる。

新レギュレーションが施行されるまで、ほとんどのパワーユニット開発が禁止、あるいは「凍結」される中、ホンダ・レーシングの社長である渡辺康治は、HRCはレッドブルのために「耐久性と信頼性」に取り組んでいると主張した。

ホンダ 角田裕毅ら出演の2024年F1日本GPイベントを六本木ヒルズで開催

2024年2月27日
ホンダ 角田裕毅ら出演の2024年F1日本GPイベントを六本木ヒルズで開催
ホンダは、2024年4月3日(水)に六本木ヒルズクラブ(東京都港区)にて、「Honda Japanese GP welcome session 2024~Featuring with Oracle Red Bull Racing and Visa Cash App RB F1 Team~」を開催する。

このイベントは、ホンダがFIでチームパートナーを務めるレッドブル・レーシングおよびビザ・キャッシュアップRB・フォーミュラワン・チームのドライバーをゲストに迎え、サーキットでは見ることができないドライバーの一面に触れられる機会をご用意した、プレミアムな有料ファンイベント。

レッドブル・レーシング 2024年F1日本GP スペシャルキャップ

2024年2月25日
レッドブル・レーシング 2024年F1日本GP スペシャルキャップ
レッドブル・レーシングの2024年F1日本GP仕様のスペシャルキャップが一部海外ショップで販売されている。

今年、F1日本GPは春開催となり、第4戦として鈴鹿サーキットで4月5(木)~4月9日(日)に開催される。ホンダのF1エンジンを搭載するレッドブル・レーシングと姉妹チームのRBにとっては第2のホームレースとなる。

佐藤琢磨 ホンダ・レーシングのエグゼクティブ・アドバイザーに就任

2024年2月19日
佐藤琢磨 ホンダ・レーシングのエグゼクティブ・アドバイザーに就任
ホンダ・レーシング(HRC)は、これまでF1への参戦やインディ500)の2度の制覇など、世界トップカテゴリーで活躍してきた佐藤琢磨とアドバイザリー契約を締結し、ホンダとHRCの四輪レース活動全般における助言・サポートを行う「エグゼクティブ・アドバイザー」に就任することを発表した。

佐藤琢磨は、1997年にホンダのドライバー育成プログラムである鈴鹿レーシングスクール(現ホンダ・レーシング・スクール・鈴鹿/HRS)を卒業。

ホンダF1 レッドブルRB20で「4年連続タイトルへの挑戦を続けていく」

2024年2月16日
ホンダF1 レッドブ RB20で「4年連続タイトルへの挑戦を続けていく」
2024年のF1世界選手権シーズンは、レッドブル・レーシングの20周年、そしてホンダのF1初参戦から60周年を迎える。

2月15日(木)、オラクル・レッドブル・レーシングは、英国ミルトン・キーンズのチーム本社で開催されたイベントで、2024年のF1世界選手権に参戦するRB20を発表した。

ホンダF1 2026年次世代パワーユニットでHRC USとの共同開発を開始

2024年2月14日
ホンダF1 2026年次世代パワーユニットでHRC USとの共同開発を開始
HRC(ホンダ・レーシング)は、ホンダが2026年にアストンマーティンのワークスパートナーとしてF1復帰するにあたり、すでにHRC USと協力して次世代F1パワーユニットの開発を進めている。

先月のIMSA開幕戦デイトナ24時間レースに足を運んだHRC社長の渡辺康治は、「北米でHondaのレースをやってきたHPDが昨年の9月にHRC USに社名を変え、連携を深めてきましたが、その新しい体制での最初のレースがデイトナでした。一緒に活動してきた成果を見届けようと現場に来ました」と語った。

ビザ・キャッシュアップRB ホンダF1の2024年型『RBPTH002』を初始動

2024年2月6日
ビザ・キャッシュアップRB ホンダF1の2024年型『RBPTH002』を初始動
ビザ・キャッシュアップRB(旧スクーデリア・アルファタウリ)は、ホンダの今季型F1パワーユニット『RBPTH002』を2024年F1マシンで初始動。動画でその様子とサウンドを公開した。

チーム名の評判は芳しくないものの、ファエンツァを拠点とするRBフォーミュラ1チームは、2024年のF1世界選手権に向けて、まだ名前の発表されていないマシンの開発を進めている。
«Prev || 1 · 2 · 3 · 4 · 5 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム