フォース・インディア:F1日本GP初日
フォース・インディアは、F1日本GP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが1番手、ヴィタントニオ・リウッツィが9番手だった。

エイドリアン・スーティル (1番手)
「2006年に全日本F3にいたときからこのトラックはたくさん経験しているし、本当にこのサーキットが好きだ。多くの高速コーナーがあって、最高の流れのある素晴らしいトラックだ。残念ながら、今日はあまりドライブするチャンスがなかった。午後は本当に簡単なセッションだった。たった10分、そして最初のラップで1番手だ!今朝は14周しただけだし、かなりうまくいっているね。鈴鹿でペースを取り戻すことに自身を持っているし、現時点ではそうなりそうだね。全体的にシンガポールよりもずっと良さそうだ。でもまだ誰も天候とドライでのセットアップがわからないので、面白い週末になるのは確かだろうね」

ヴィタントニオ・リウッツィ (3番手)
「天候はあまり助けにはならなかったけど、今日はかなりポジティブな一日だった。難しい状況だったし、明日は再び変化しそうだね。全体的にクルマはウェットコンディションでとてもうまく働いていたし、インターミディエイトタイヤのバランスも良かった。最後の5分になってエクストリームウェットのバランスにもトライすることができた。明日天気が変われば、違ってくるだろうことは分かっているけど、全てが良く反応しているし、働いている。でも、楽観的に感じているよ」

F1日本GP初日 結果&タイム
F1日本GP フリー走行2回目:エイドリアン・スーティルがトップタイム
F1日本GP フリー走行1回目:コバライネンがトップ、中嶋一貴が2番手

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1日本GP