フォース・インディア F1メキシコGP
フォース・インディアは、F1メキシコGP初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが6番手タイム、セルジオ・ペレスが15番手タイムだった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (6番手)
「金曜日の一番の焦点はトラブルなくプログラムを完了させることだその点では良い一日を過ごせた。僕たちが直面している一番のチャレンジは去年と同じだ。標高による少ないダウンフォースでクルマの感触が大きく違う。クルマの理想的なバランスを見つけるためにコンディションに適応する必要がある」

「一日の残りはかなり標準的だったし、大部分はタイヤコンパウンドについて学ぶことに費やした。それについては良い仕事ができたと感じている。午前中のセッションはあまり多くの教えてくれなかった。路面はとても温度が低くて、とても埃っぽかったので、良い情報を得るのは難しかった。午後はタイヤを評価することができたし、特にサプライズもなかった。クルマのバランス面では良いスタートが切れたけど、まだ完全には満足していない。改善するマージンは十分になるし、それを見つけるために車を合わせられることを願っている」

セルジオ・ペレス (15番手)
「ホームでのレースはとてもエモーショナルな瞬間だけど、クルアに乗っているときは他のレースと同じように今週末を扱うことが重要だ。午前中はとてもうまくいったし、クルマのフィーリングも良かった。午後は苦労したけど、僕たちはどこに集中する必要があるか、明日に向けて改善するために必要な方向性はわかっている。今日のコンディションは予想がだったけど、残りの週末は暖かくなるはずだ。まだ決勝を見据えてクルマをセットアップしていく必要があるけど、今日収集したデータによってそれができると思う」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1メキシコGP