フォース・インディア F1 アメリカ 予選
フォース・インディアは、F1アメリカGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが7番手、セルジオ・ペレスが11番手だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (7番手)
「7番グリッドは今日得られた最高の結果だ。再び僕たちは3つのビッグチームの後の一番だし、現実的に予想できる場所だ。僕たちがここでパフォーマンスを発揮できるのはわかっていたけど、実は後ろのクルマとの大きなマージンにはかなり驚いている」

「レースではスタートと一周目が重要だし、トラブルを避けて、集中して、懸命にプッシュする必要がある。今夜は正しい戦略を選ぶことに集中していく。いくつか異なるオプションがあると思うし、どれがベストな機会を与えてくれるか見ていく必要がある。前と後ろとのギャップを見れば、ちょっと孤独な午後になるかもしれないけど、まったくそれは気にならない。とにかく力強い結果を残したいね!」

セルジオ・ペレス (11番手)
「厄介な一日だった。予選だけでなく、最終プラクティスでもね。何らかの理由でペースがかなり遅かったし、昨日あったパフォーマンスを失っていた。今朝、クルマのリアのコンポーネントのひとつに問題が見つかったし、それがペースに影響を及ぼしていた。予選にむけてそれを解決したとは思うけど、まだクルマに問題があったと思う。データはブレーキングゾーンでチームメイトに匹敵するのが非常に難しいことを示していたからね。クルマは高速コーナーでもナーバスだった。明日のレースペースに影響を及ぼさないように、失っている場所を理解して、解決策を見つけ出せることを願っている」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1アメリカGP