フォース・インディア
フォース・インディアは、ハンガロリンクでBスペックマシンにトラブルに見舞われた原因として、サーキットの縁石の問題を指摘している。

大幅にモディファイしたBスペックマシンが示す有望さに活気づいていたフォース・インディアだが、F1ハンガリーGPのフリー走行1回目でセルジオ・ペレスが、マシンが横回転するほどの大クラッシュを喫した。

フォース・インディアは、サスペンショントラブルと見られる問題を調査する間、予防措置としてチームメイトのニコ・ヒュルケンベルグも2回目のフリー走行を見送らせるという対応をとった。

しかし、決勝レースでは、そのニコ・ヒュルケンベルグが恐ろしいクラッシュに見舞われた。ホームストレートを走行中に突然フロントウィングがマシン下部に落下し、ニコ・ヒュルケンベルグはフルスピードでバリアに突っ込んだ。

フォース・インディアのテクニカルディレクターを務めるアンディ・グリーンは「ウィングデザインはシルバーストンと同じだった。ウイング自体はおろしたてだった」と Auto Motor und Sport にコメント。

「しかし、シルバーストンで問題なかったのであれば、ここでもOKのはずだ」

アンディ・グリーンは、構造上の欠陥があったことを認めながらも、ハンガロリンクの縁石にも問題があると見ている。

クラッシュした本人であるニコ・ヒュルケンベルグは縁石について「カレンダー全体の中でも最もアグレッシブだ」と語っている。

フォース・インディアはまだ調査中だが、フリー走行ではフェラーリのフロントウィングにも問題が発生している。

FIAのチャーリー・ホワイティングは「縁石は去年から変わっていない」と主張している。

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / フォース・インディア