フェラーリ F1アメリカGP 結果
フェラーリは、F1アメリカGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが4位、キミ・ライコネンはリタイアだった。

セバスチャン・ベッテル (4位)
「全体的に今日は昨日よりも良い一日だったし、良いレースだった。スタートはそれほど良くなかった。ターン1で誰かが僕にヒットしたことを考えれば、かなりラッキーだった。ニコ・ロズベルグだったと思う」

「幸運にも何も壊れなかったし、続けることができた。その後もペースは良かったし、僕たちはタイヤを労わっていたので、他の人よりも長く走ることができた。レースは予想よりもちょっと難しかったし、今日はマックスからプレゼントをもらった。でも、残念なことにキミにもトラブルがあったし、リタイアしなければならなかった。チームとしては2台がポイントを獲得できる良いパフォーマンスだったはずだ」

キミ・ライコネン (リタイア)
「もちろん、今回のレースの最終リザルトは理想とは程遠いものだ。今日のクルマのパフォーマンスは良かったので残念だ。ソフトタイヤに交換したときは何らかの理由で苦しんだ。バランスはOKだったけど、思っていたようなグリップが得られなかった。スーパーソフトに戻したら、クルマは再び良くなった。3回目のピットストップ後にピットを離れた際、ちょっとスローダウンしていたし、火花が見えたので全て問題ないかと尋ねた。ピットレーンの最後でチームはストップするよう伝えてきた。リアホイールのナットがきちんと装着されていなかった。何が起こったのか理解しなければならない」

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カテゴリー: F1 / スクーデリア・フェラーリ / F1アメリカGP