メルセデス F1ロシアGP 予選
メルセデスは、F1ロシアGPの予選で、ルイス・ハミルトンがポールポジション、ニコ・ロズベルグが2番手だった。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「この美しい場所に来て、このトラックでレースをするのは素晴らしい気分だ。ここはドライブするのが楽しい。今日のプラクティスのラップはとりわけスペシャルな感覚だった。予選ではそのスペシャルな走りをするのが少し難しいかったけど、タイムを更新することができて嬉しい」

「ラインを越えた時は、ポールポジションが獲得できるよう祈っていた。チームが教えてくれた時はほっとしたし、最高の気分だった。コーナーは、ほとんどが中速と高速で、大きなダウンフォースが必要なので、明日はチャレンジになるだろう。ターン1までが長いので、オーバーテイクのチャンスがあることに気をつけなければならない。この新しいトラックで、土曜日にこれほど大勢の観客が来てくれたのは素晴らしいことだ。明日は彼らに良いショーを見せたい」

ニコ・ロズベルグ (2番手)
「今日は非常に難しい予選だった。多くのことに順応しなければならなかった。トラックは新しくて、とてもユニークだ。路面が非常に滑らかなので、タイヤがとても長持ちする。今日はルイスの方が少し速かったので、明日は良いスタートをしなければならない。フロントローからのスタートはレースを始めるには良い場所だ。エキサイティングなレースになると思う。ストレートではオーバーテイクのチャンスがあるので、トラックでは多くのアクションがあるだろう」

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カテゴリー: F1 / スクーデリア・フェラーリ / F1ロシアGP