F1マシンの2017年02月のF1情報を一覧表示します。

メルセデス、“ダブルTウィング”をテスト

2017年2月28日
メルセデス F1 ダブルTウィング
メルセデスは、F1バルセロナテスト2日目に“ダブルTウィング”をテストしている。

今年、エンジンカバーの後端に前年のウィングの寸法を再現したTウィングという新たなソリューションが登場。メルセデスがフィルミングデーで搭載して話題を呼んだ。

その後、フェラーリ、ウィリアムズ、ハースといったチームがTウィングを搭載し、今季の注目のデバイスとなっている。

レッドブル 「シャークフィンの禁止を全チームに訴えたが却下された」

2017年2月28日
F1 シャークフィン
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2017年にむけてシャークフィンを禁止するよう訴えたが、F1戦略グループでは大多数のチームがシャークフィンを支持したと明かした。

新しいレギュレーションの産物として、2017年は全チームがマシンにシャークフィンを復活させることになった。

2017年 F1マシン 走行画像

2017年2月28日
F1 2017 新型マシン
2017年のF1プレシーズンテストが27日(月)にスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットでスタートした。

F1マシンをロー&ワイドなプロポーションに変える新たなレギュレーションが導入された今年、全10チームがテスト初日から2017年F1マシンを投入。

全てのチームが午前中にコースでの走行を実施。その模様を画像で紹介する。

メルセデス、W08でシャークフィンをテスト

2017年2月27日
メルセデス W08 シャークフィン
メルセデスは、F1バルセロナテストの午後の走行でシャークフィンをデビューさせた。これにより、2017年は全マシンがシャークフィンを装着する可能性が出てきた。

今年の新レギュレーションの産物として、これまで発表されたメルセデスを除く全マシンがニューマシンにシャークフィンを採用していた。

ウィリアムズとハース、Tウィングをテスト

2017年2月27日
F1 Tウィング
ウィリアムズとハースは、27日(月)にスタートした2017年のプレシーズンテスト初日にTウィングを登場させた。

2017年の空力レギュレーションにできた穴により、F1チームはエンジンカバーにシャークフィンを搭載、もしくは高い位置に“Tウィング”を装着することを促した。

2017年F1マシン:全10台が出揃う

2017年2月27日
F1 2017年 マシン
2017年シーズンの各チームのF1マシン全10台が出揃った。

2月17日にウィリアムズがFW40のイメージを公開したのを皮切りに先週は新車ラッシュの一週間。26日(日)に最後の発表となったトロ・ロッソがSTR12を披露して2017年の新型F1マシンが全て出揃った。

新たなレギュレーションが導入され、2017年のF1マシンはロー&ワイドなプロポーションを得た。

2017年F1マシンも残念ながら“突起ノーズ”が主流

2017年2月27日
2017年 F1マシン ノーズ
2017年F1マシンの新車ラッシュがスタート。残念ながら、ファンからは不評の“突起ノーズ”が主流となった。

新F1レギュレーションでは、F1マシンを高速化するだけでなく、幅広タイヤとワイド&ローなディメンションを採用したアグレッシブなルックスの“格好いい”F1マシンにすることも狙いとされている。

レッドブル RB13を発表 / 2017年F1マシン

2017年2月27日
レッドブル RB13
レッドブルは、2017年F1マシン『RB13』を発表した。

レッドブルは26日(日)、『RB13』を披露。RB13というマシン名にちなんで現地時間13時13分に正式公開された。

レッドブル RB13は、新レギュレーションでの王座奪還を目指し、第一線を退いていた空力の鬼才エイドリアン・ニューウェイがデザインに深く関与。

トロ・ロッソ STR12を発表 / 2017年F1マシン

2017年2月27日
トロ・ロッソ STR12
トロ・ロッソは、2017年F1マシン『STR12』を発表した。

トロ・ロッソは26日(日)、バルセロナのカタロニア・サーキットの ピットレーンで新車発表会を開催。ドライバーを務めるカルロス・サインツとダニール・クビアトがニューマシン『STR12』のアンベールを行った。

トロ・ロッソ STR12はカラーリングを一新。メタリックなブルーボディにシルバーでレッドブルの雄牛とロゴが入っている。まるでレッドブル缶のようだ。
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