F1 シルバーストン
エステバン・グティエレスが、F1イギリスGPが開催されるシルバーストン・サーキットについて語った。

エステバン・グティエレス (ハース)
「メインストレート後のターン1には通常、全開かつ限界でアプローチする。ターン2は、ターン3のラインに備えることが重要だ。ハイ・ブレーキングのコーナーだし、かなり遅いけど、また非常に低速なコーナーであるヘアピンに繋がる。ターン4を抜けて、ターン5も全開だし、優れたバランスとトラクションが重要だ」

「続くターン6は中速コーナーだし、多くのスピードで入る。エントリーが立ち上がりよりも重要だ。ターン7はかなり長いコーナーだし、タイヤにとってかなりチャレンジングだ。路面でタイヤの熱が上がった状態で到着するし、そこを抜けるために良いトラクションを得ようとするからね。そのあとはターン9までのバックストレートだ。ターン9はサーキットで最もすてきなコーナーのひとつだ。非常に高速なコーナーだし、そのあと僕の好きなセクションが始まる。ターン10・11・12・13・14という一連のコーナーに繋がる。良いリズムを掴むことがとても重要だ。多くのスピードで突っ込むし、ラインを外すことはできない。最終コーナーでうまく立ち上がりたいしね。そのあとはまたストレートだ。ターン15はとても素晴らしいコーナーだ。とても速くて、ブレーキングをとても遅らせられるし、コーナーでのターンインでは多くの横Gがかかる。そのあとトラックの最終パートであるシケインに繋がる。シケインのあとはとても長いでグリだし、トラックションを生み出すのはとてもチャレンジングだ」

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カテゴリー: F1 / エステバン・グティエレス / F1イギリスGP / ハースF1チーム