F1
F1 第2回 バルセロナ合同テストが8日(水)、スペインのカタロニア・サーキットで2日目を迎えた。

2日目は、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がこれまでのプレシーズンテストでの最速タイムを更新する1分19秒310を記録。

2番手のフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)も0.11秒差の1分19秒420というタイムをマークしている。

マクラーレン・ホンダは、新スペックのパワーユニットを投入。トラブルとセットアップ変更に時間をかけ、フェルナンド・アロンソは46周の走行で1分23台のタイムでセッションを終えた。

1番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
「今日もクルマで良い半日を過ごせた。予定していた通りにプログラムを完了できたし、僕たちが変更によって今日のマシンはかなり良くなっていたと思う。チームとして間違いなく進歩しているし、コースに出る度にクルマに自信を持てるようになっている。今日は短めの走行に集中した。午前の最初はアップグレードを評価するために多くの空力テストをやったけど、すべてポジティブな方向に進んでいると思う。まだまだやらなければならない作業はたくさんあるし、今後の2日間のテストを最大に生かしていかなければならない。テストではファステストラップは重要ではない。メルボルンに行ったときに自分がどの位置にいるかが重要だ。プログラムをフルに終えられたことにとにかく満足している。今日の走行でかなり多くのことを学んだ。今はとにかく明日に向けて集中している」

2番手:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「いい朝だったね。全てのプログラムを完了できたし、昨日と同じようにクルマのフィーリングは良かった。セットアップや異なるタイヤを試したけど、全てに満足している。半日だったけど、とても良い一日を過ごせた。これがただの始まりで、テストをうまく終えられることを願っている。これまでに見てきたもの、クルマに乗って感じてきたものには本当に満足している。他と比べて自分たちがどの位置にいるかを知るのはまだ難しいけど、クルマは間違いなくポジティブだ」

3番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
コメント未発表

4番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
「今日は悪くはなかった。もちろん、何度か停止はしたけど、午後はほぼフルレースディスタンスを走破できたので、そこは良かった。感触はいいし、今日も多くの情夫を集めることができた。それが最も重要なことだ。最後にストップしなければならなかったのは残念だったけど、僕たちは難なく問題を解決できると確信している。午後のロングランの感触もよかった。かなりロングだったよ! 一人で走っているのはかなり退屈だけど、全てがいい感じだった」

5番手:ランス・ストロール (ウィリアムズ)
「午後の作業にはかなり満足しているし、午前中は堅実な走りをするフェリペの様子を見られて嬉しかった。良い一日だったと思う。チームとして多くの周回数を重ねられたし、今日はポジティブなことも多かった。これはテストなので、あまりラップタイムには集中していない。クルマでいろんなことを試しているところだし、前進させようとしている。良い走りができたことに満足しているし、いろいろなものを試して正しい方向に進んでいると思う。それがこの数日間はそこに焦点をあててきたことだ。今のところは順調だ。ショートランを走り、異なるコンパウンドを試した。今日は柔らかいコンパウンドを履いた。スーパーソフトをトライしたけど、まだウルトラソフトは一度も履いていない。初めて感触を味わえて良かった」

6番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「かなり良い一日だった。トラブルもなく、スムーズで素晴らしかった。まだやらなければならないことは沢山あるけど、全体的に今日もチームにとって生産的な一日だった。F1はいつだって楽しい。クルマは常に素晴らしい。でも、このマシンは・・・速くなっているし、そこからすべてを引き出すのが一層チャレンジになっている。僕はそのようなチャレンジは大好きだけどね。今日の午後はファンの皆がグランドスタンドでバナーを掲げてくれていたので、とても嬉しかったし、応援に来てくれたみんなにありがとうと言いたい」

7番手:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
「昨日からクルマにいくつかポジティブな変更が加えられているし、61周を走り込んで、堅実で生産的な午前だった。クルマは有望だと思うし、コースに出ていく度に進歩を遂げている。速いクルマに仕上げるための堅実なベースラインは築けたと思っているので、明日の午後にまたコース上で作業を継続するのが楽しみだ」

8番手:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
「100周に到達して、クルマについて多くのことを学べたのは良いことだけど、赤旗によってかなり中断させられた一日だったし、そのせいでプログラムをフルに完了させることができなかった。午後はロングランとタイヤのパフォーマンスの感触を掴むことが重要だった。デグラデーションが低いことで、運転は楽しくなっている。まだ管理しなければならないけど、以前よりもプッシュできる。新車では全ての強みと弱みを知ることが重要だし、後者に焦点を当てて取り組んでいる。全てのラップで新しいことを学んでいるし、そこは前進に役立つ。これまでメルボルンまでの最後の数日を最大限に生かす必要があるけど、まだ楽観的に感じている」

9番手:カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)
「今日は先週と比較してはるかに良い一日だったし、僕たちは信頼性に関して間違いなく前進を果たしている。まだ多くのことをキャッチアップしなければならないので今週のテストプログラムはとてもタイトだし、まだ結論を下すにはあまりに早すぎる。僕たちは貴重な走行時間をわずかに失ったけど、僕は多くのラップを走れたことに満足している。テストではそれが重要だからね!」

10番手:ロマン・グロージャン (ハース)
「クルマで良い一日を過ごせた。望んでいたプログラムを大部分をこなすことができた。僕たちはまだクルマがどのように走るか、セットアップをどのように改善できるを評価し、弱点と強みを見つけているところだ。メルボルンまでに、そこにたどり着いて、良いパフォーマンスを発揮できるように空力面とメカニカル面で小さな調整を施す時間はあるだろう。金曜日に戻るのをとても楽しみにしている」

11番手:パスカル・ウェーレイン (ザウバー)
「僕にとってはポジティブな一日だった。クルマの手順にますます慣れることができた。多くの周回を重ねてスピードを上げていくことができた。午前中はセットアップ作業と空力テストの集中的なプログラムをこなして、多くのことを学ぶことができた。全体的に僕にとって日増しに良くなっている」

12番手:マーカス・エリクソン (ザウバー)
「僕たちにとってまた忙しい一日だったし、新車の理解を深めようと頑張った。パスカルと僕の二人ともが異なるセットアップオプションを評価するために引き続き多くのラップを走り込んだ。ポジティブなものもあれば、ネガティブなものもあった。それがテストだ。明日前進するため、クルマをもっと理解できるように分析のための大量のデータを得ることができた」

13番手:フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「走行距離を伸ばせればいいとは思うけど、マシンについての理解を深めるためにはさまざまなセットアップを試すことが重要で、10ラップずつ12回走っても、3ラップずつ12回で一日の走行距離が40〜50周にとどまったとしても、得られる情報は同じだ。現在抱えている問題に対してチームは工夫を凝らし、こうしたショートランで有用な情報収集を行っている。僕たちは正しい方向に進んでいると思うけど、さまざまな面で進化していくことが必要だ。現時点では、まだレースディスタンスを走り切る準備は万全でなく、開幕戦までは残り2週間しかない。僕たちは進化していくし、しなければならない。チームの力強い対応を期待している。この新たなチャレンジに向けて僕自身は準備ができているし、全力でドライブしている。マシンはコーナリングがよく、良いシャシーだと思う。あと必要なのはパワーだけだ。この点を改善できれば競争力を手に入れられると思う。僕たちはビッグチームだし、方向性は正しいので、自信は失っていない。自分たちにはこの状況を改善する力があると信じている」

14番手:ジョリオン・パーマー (ルノー)
「クルマのチェックをしている間、かなりの待ち時間があったのはちょっとフラストレーションが溜まった。残念ながら、コースに出ようかというタイミングで厄介なプレッシャーリークが起きてしまい、走る前に修復作業が必要になった。チームが夜を徹して問題を解決してくれると確信している。ただ、今日の僕の走行時間は犠牲になってしまった。ポジティブなのはニコが良い時間を過ごしていることだ。僕たちは何が可能かはわかっている」

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カテゴリー: F1ドライバー