FIA、ダニール・クビアトのシートベルトの安全上の問題を調査

2020年11月23日
FIA、ダニール・クビアトのシートベルトの安全上の問題を調査 / アルファタウリ・ホンダF1
FIA(国際自動車連盟)は、ダニール・クビアトのシートベルトの問題を調査。アルファタウリ・ホンダF1は内部プロセスを変更しており、安全上の問題はないと結論付けた。

先月のF1ポルトガルGPのレース後にアルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトのオンボード映像が公開され、そこでクビアトは無線でシートベルトが外れたとチームに不満を述べていた。

ダニール・クビアト 「語るべきことはあまりないレース」

2020年11月16日
ダニール・クビアト 「語るべきことはあまりないレース」 / アルファタウリ・ホンダ F1トルコGP 決勝
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、2020年のF1世界選手権 第14戦 F1トルコGPの決勝レースを12位で終えた。

予選順位から1つ繰り上がって16番手グリッドからスタートしたダニール・クビアトは、序盤を12番手でレースを進める。8周目にインターミディエイトタイヤに交換してトップ10圏内を目指しますが、ピットインせずにとどまっていたケビン・マグヌッセン(ハース)に前をふさがれる形となって、ペースを上げられないままレースが進んでいく。

ダニール・クビアト、Q1敗退 「すべきではないところでスピンを喫した」

2020年11月15日
ダニール・クビアト、Q1敗退 「すべきではないところでスピンを喫した」  / アルファタウリ・ホンダ F1トルコGP 予選
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、2020年のF1世界選手権 第14戦 F1トルコGPの予選を17番手で終えた。

予選Q1は大雨によって1時間近くもセッションが中断。残り約7分の状態からスタート。ロマン・グロージャン(ハース)がT1でコースアウトし再び赤旗が提示される。

ダニール・クビアト 「プログラムを完了してとても有益な一日」

2020年11月14日
ダニール・クビアト 「プログラムを完了してとても有益な一日」 / アルファタウリ・ホンダ F1トルコGP 金曜フリー走行
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、2020年のF1世界選手権 第14戦 F1トルコGPの金曜フリー走行を6番手タイムで終えた。

「初めてのサーキットでの初日は、予定していた走行プログラムを完了することができ、とても有益な一日になった」とダニール・クビアトはコメント。

ダニール・クビアト、F1シート喪失に備えて2022年の選択肢を評価

2020年11月13日
ダニール・クビアト、F1シート喪失に備えて2022年の選択肢を評価 / アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、2021年のF1シートを失った場合に備えて、すでに2022年の選択肢を評価していると語る。

アルファタウリ・ホンダF1は、2021年にホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅が昇格する可能性があり、それが叶わない場合もレッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンが降格する可能性さえあり、ダニール・クビアトの2021年は不確実となっている。

ダニール・クビアト、角田裕毅の台頭で「2021年の残留の可能性はわずか」

2020年11月12日
ダニール・クビアト、角田裕毅の台頭で「2021年の残留の可能性はわずか」 / アルファタウリ・ホンダF1
ダニール・クビアトは、角田裕毅の台頭によってアルファタウリ・ホンダF1に残留するのは“難しい”状況に直面していることを認めつつも、最後までプッシュし続けることが重要だと考えている。

来月開催されるF2最終戦を終えた時点で角田裕毅が十分なF1スーパーライセンスポイントを獲得できていれば、来年はダニール・クビアトに代わってレッドブルは、ジュニアドライバーであり、ホンダF1の育成ドライバーでもある角田をアルファタウリ・ホンダF1に昇格させると見られている。

ダニール・クビアト 「コロナ禍でシミュレーターも試せなかった」

2020年11月12日
ダニール・クビアト 「コロナ禍でシミュレーターも試せなかった」 / アルファタウリ・ホンダ F1トルコGP プレビュー
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトが、2020年のF1世界選手権 第14戦 F1トルコGPへの意気込みを語った。

前戦F1エミリア・ロマーニャGPでは4位入賞を果たしたダニール・クビアト。トルコでのレースは初めてだが、新型コロナウイルスの状況によってシミュレーターで走ることもできず、ぶっつけ本番でレース週末に挑むことを明らかにした。

ダニール・クビアト 「ルクレールを信頼していたからアウトから抜けた」

2020年11月7日
ダニール・クビアト 「ルクレールを信頼していたからアウトから抜けた」 / アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、先週末のF1エミリア・ロマーニャGPでシャルル・ルクレール(フェラーリ)をアウトサイドから豪快にオーバーテイクできたのは、ルクレールが愚かなことはしないドライバーだと信頼していたからだと語る。

ダニール・クビアトは、終盤のセーフティカー中にソフトタイヤに交換。見事なリスタートを決め、わずか半周で7番手から4番手に浮上した。

アルファタウリF1代表 「クビアトの4位は運ではなく戦略で掴んだ結果」

2020年11月5日
アルファタウリF1代表 「クビアトの4位は運ではなく戦略で掴んだ結果」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、F1エミリア・ロマーニャGPでダニール・クビアトが終盤に順位を上げて4位入賞を果たすことができたのは、運ではなく、良い戦略がだったと語る。

先週末にイモラで開催されたF1エミリア・ロマーニャGPでは、レース終盤にマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がパンクが原因でストップしたことでセーフティカーが導入された。その時、ダニール・クビアトは8番手を走行していた。
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