ジェンソン・バトン (マクラーレン)
ジェンソン・バトンが、F1ヨーロッパGPへ向けての意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「チームとして僕たちはここ2レースで最大のポイントを獲得したし、僕たちはかなり勢いを増しているように思う。チームは本当に1つのユニットとして機能しているので、再びその決意と野心を結果に反映できることを期待して来週末のバレンシアに向かえると思う」

「ストリートサーキットだけど、モナコやシンガポールのような他のストリートトラックとはかなり違うような感じがするね。まず第一にかなり速い。エイペックスでかなり容赦ないウォールがある低速コーナーがいくつかあるけど、高速の方向転換もあるし、ロングストレートもあるので、セットアップ面でかなり面白い場所だ。完全にダウンフォースに頼るわけではないし、トレードオフされるので、僕たちのパッケージに合っているだろうね」

「バレンシアは、イギリスでの2つの重要なイベント前の最後のレースになる。シルバーストンでのホームレースとその前にグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードがある。両方ともイギリスのファンがたくさん詰めかけるイベントだ。ワールドチャンピオンとして、両方のイベントを楽しみにしている。シルバーストンは素晴らしい経験になるだろうし、グッドウッドではアラン・プロストのMP4/2Cをドライブするという子供の頃の夢が叶う。時々、僕がどれくらい幸運か信じられなくなるよ」

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カテゴリー: F1 / ジェンソン・バトン / マクラーレンF1チーム / F1ヨーロッパGP