ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「過去数日間、僕たちはモントリオールから気持ちを切り替えて、すでに次の挑戦にしっかりと目を向けている。チームとして、僕たちは最終的に日曜日の午後にどの位置でフィニッシュするかで評価されるし、舞台裏での進歩や、レ−スに向けてのプラクティスや予選でのビルドアップは考慮されないので、タフなグランプリの後にポジティブな点を目にするのは難しいときもある」

「でも、僕たちがどれくらい進んできたかを忘れないことが重要だ。そうだね、レースで2台揃ってリタイアするために懸命に頑張ってきたわけではないけど、まだ僕たちがもたらしている進歩、そして、現時点までにやり遂げた改善に焦点を合わせている。チーム内はまだ大きな信念を抱いてるし、ウォーキングとさくらであらゆる部分に関して改善するためにプッシュし続けている」

「去年のオーストリアGPは大成功だったし、僕たちドライバーの中の数人は2003年にここでレースをしていたので、確かに“ミニ・クラシック”のひとつだね。構成的にはそれほど複雑ではないけど、走しるのが楽しい。名目上、オーストリアは僕たちのクルマの特性には合ってないけど、良いレースができることを楽しみにしているし、全てのセッションでさらに改善するためにプッシュしていく」

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