ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
ジェンソン・バトンが、F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「バーレーンは、照明の下でいつも素晴らしいスペクタクルだ。このサーキットは、高速セクションがあるので、パフォーマンス面で大きなゲインは期待できないけど、コーナーがうまくミックスされていて本当に走るのが楽しい」

「中国は、ポジティブなことがたくさん見られたけど、僕たちにとってトリッキーなレースだった。残念ながら、レース中には望んでいたトラックでのゲインは転換できなかったけど、これまで各レースで確かに前進している。僕たちはその理由の解明に忙しく取り組み、今週末のむけて準備を進めている」

「中国でのレース終盤のマルドナドとの事故は分だったし、単純にコーナーでのブレーキングでの僕のミスジャッチだ。それでも、その時点までの僕たちのバトルはとても楽しかったし、ストレートではあまりチャレンジできなかったけど、コーナーでロータスと戦えたのはとても励みになった」

「バーレーンは、ファンのおかげでいつも本当に素晴らしいイベントだし、レースをしていて楽しいトラックだ。2009年に優勝しているし、あそこで走るのは楽しい。僕たちのクルマはこのトラックレイアウトにあまり適していないけど、それでもヨーロッパシーズンの開幕にむけて開発を続けていくためにプッシュしているし、パフォーマンスでもっとゲインを得られることを願っている」

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