ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1中国GPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「マレーシアでレースをフィニッシュできなかったのは残念だった。週末のその時点までは堅実な進歩を果たしていたし、中団の何台かのクルマの間で完走できていたら素晴らしい後押しになっていただろう。それでも、中国でもそこが狙うべきターゲットだし、マレーシアでのペースとパフォーマンスをベースにできることを期待している」

「でも、中国の2つのロングストレートは、それぞれ低・中速コーナーの後にあって、パワーユニットがさらに強調される。それに、感覚として、天候はタイヤに熱を入れるにはより厳しいことが予想できるので、僕たちが成し遂げてきた進歩が必ずしもラップタイム上の利益に繋がるというわけではない。でも、間違いなく進歩を遂げているし、それがチーム全体の前進を助ける上で役割を正すことができたのは素晴らしいことだ。今後数戦で僕たちがどれくらいの変化をもたらせたが見えれば素晴らしいだろうね」

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カテゴリー: F1 / ジェンソン・バトン / ホンダF1 / マクラーレンF1チーム / F1中国GP