【動画】 2023年F1第11戦イギリスGP フリー走行2回目 ハイライト

2023年7月8日
【動画】 2023年F1第11戦イギリスGP フリー走行2回目 ハイライト
2023年F1第11戦イギリスGP フリー走行2回目のハイライト動画。7月7日(金)にシルバーストン・サーキットでイギリスGPのフリープラクティスが行われた。

ミディアムタイヤで序盤にペースを設定したのは2022年のポールシッターでレースウイナーでもあるサインツだったが、セッションの中間点が近づきドライバーがソフトタイヤに移行すると、現ダブルワールドチャンピオンのフェルスタッペンがトップの座を奪回した。

メルセデスF1のジョージ・ラッセル 「気温が高くなると一歩後退する傾向」

2023年7月8日
メルセデスF1のジョージ・ラッセル 「気温が高くなると一歩後退する傾向」
メルセデスF1のジョージ・ラッセルは、2023年F1第11戦イギリスGPの初日のフリー走行を12番手で終えた。

チームメイトのルイス・ハミルトンとともにラッセルも初日のタイムシートのトップ10圏内に名を連ねることはなかった。その中で、気温が高くなった際のメルセデスF1の傾向を掴んだとラッセルは語る。

メルセデスF1のルイス・ハミルトン 「レッドブルと同じレースはしていない」

2023年7月8日
メルセデスF1のルイス・ハミルトン 「レッドブルと同じレースはしていない」
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、2023年F1第11戦イギリスGPの金曜フリー走行を15番手で終えた。

前戦オーストリアで調子を落としたメルセデスF1は、シルバーストンにフロントウイングを含めたアップグレードを投入して挽回を目指している。

しかし、ハミルトンはFP1を12番手、FP2を15番手と両セッションをトップ10で終える精彩を欠いた初日となった。

アルファタウリ、イギリスGPのアップグレード数では全F1チームをリード

2023年7月8日
アルファタウリ、イギリスGPのアップグレード数では全F1チームをリード
スクーデリア・アルファタウリは2023年シーズンを好転させるべく、F1イギリスGPに大幅に改良されたAT04を投入した。

今週末は、アルピーヌ、アストンマーティン、マクラーレン、メルセデスといったいくつかのチームが投入したフロントウイングの変更がメインテーマとなっている。しかし、アルファタウリは少なくとも8つ以上の主要コンポーネントを変更した。

レッドブルF1代表 「ウィリアムズはイギリスGPの“要因”になりえる」

2023年7月8日
レッドブルF1代表 「ウィリアムズはイギリスGPの“要因”になりえる」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、イギリスGPの金曜日に好調だったウィリアムズが日曜日のレースに与える影響を警戒しているようだ。

アレクサンダー・アルボンはオープニングプラクティスで3番手タイムを記録し、その日の2回目のセッションでもその順位を維持。フリープラクティス2では、チームメイトのローガン・サージェントがアルボンから0.4秒差の5番手タイムを記録した。

ウィリアムズF1、アルボン3番手&サージェント5番手の好スタート

2023年7月8日
ウィリアムズF1、アルボン3番手&サージェント5番手の好スタート
ウィリアムズ・レーシングは、2023年F1第11戦イギリスGP初日のフリー走行で、アレクサンダー・アルボンが3番手、ローガン・サージェントが5番手と好スタートを切った。

次戦で800戦目の節目を迎えるウィリアムズは、母国グランプリとなるシルバーストンで、美しい特別カラーのFW45を走らせている。だが、目を引くのはカラーリングだけではなかった。

フェラーリF1のルクレール、電気系トラブルでFP2欠場「決勝は未知の世界」

2023年7月8日
フェラーリF1のルクレール、電気系トラブルでFP2欠場「決勝は未知の世界」
スクーデリア・フェラーリのシャルル・ルクレールは、2023年F1第11戦イギリスGPのフリー走行2回目に走行できなかったことで、日曜日の決勝は「未知の世界」に突入することになると語った。

セッション開始前に電気系トラブルが発生し、チェッカーフラッグまでに修復されなかったため、ルクレールは60分間のセッションで周回数をゼロとした。

マックス・フェルスタッペン、F1イギリスGP初日トップ 「明日は天候次第」

2023年7月8日
マックス・フェルスタッペン、F1イギリスGP初日トップ 「明日は天候次第」
マックス・フェルスタッペンにとって、F1イギリスGPの金曜日のプラクティスはこれ以上楽なことはないように見えた。FP1では、レッドブル・レーシングのチームメイトであるセルジオ・ペレスを0.5秒リードし、FP2ではフェラーリのカルロス・サインツを抑えてトップに立った。

フェルスタッペンにとって物事は順風満帆に見えたが、天候が変わりやすく、しかも雨が予想される週末の残りの見通しを心配していることを認めた。

元F1王者ジャッキー・スチュワート、脳卒中で倒れるも「ほぼ完全」に回復

2023年7月8日
元F1王者ジャッキー・スチュワート、脳卒中で倒れるも「ほぼ完全」に回復
F1レジェンドであるジャッキー・スチュワート卿は、マイアミGPの直後に脳卒中を患ったことを明らかにした。

84歳のスチュワートは、1969年、1971年、1973年にF1ワールドチャンピオンを獲得。存命する最年長F1タイトルウィナーである。
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