バルテリ・ボッタス
腰の椎間板の損傷でF1オーストラリアGP欠場を強いられたバルテリ・ボッタスだが、次戦マレーシアGPでの復帰を願って順調にリハビリを続けていると報告した。

バルテリ・ボッタスは腰の椎間板の環状部分にわずかな損傷が見つかり、開幕戦決勝の朝にレース欠場を決めた。予選Q2のアタック中、ブレーキを踏み込んだ際に痛みを感じたといい、セッション後はコックピットから降りるために助けを必要とする状態だった。

バルテリ・ボッタスは、この怪我のために規定時間内にコックピットから脱出することができず、FIAから出走を認められなかった。すでに予選を走ってしまっていたため、ウィリアムズはフェリペ・マッサの1台体制でレースに臨んだ。

F1マレーシアGP初日を1週間後に控えた20日(金)、Twitterにバルテリ・ボッタスはプールを歩行している画像を添えて、回復について前向きなメッセージを投稿した。

「やあみんな! 今のところ順調だし、毎日いい進歩がある。マレーシアが待ち切れないよ!」

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カテゴリー: F1 / バルテリ・ボッタス / ウィリアムズ・レーシング