ジュール・ビアンキ、モナコの活躍でトップチーム移籍に意欲

2014年5月26日
ジュール・ビアンキ、モナコの活躍でトップチーム移籍に意欲
ジュール・ビアンキが、バックマーカーチームのマルシャにチーム設立以来初となるポイントをもたらした。

F1モナコGPでの2ポイントにより、マルシャは、コンスラクターズ選手権でケータハムだけでなく、ザウバーの前の9位に浮上。仮にこのままシーズン終了を迎えれば、何百万ドルもの賞金を手にすることになる。

「自分にとっては勝利のように感じている。他チームにとってはそれほど意味のないことかもしれないとしても、僕たちにとってはこの9位は承知のようなものだ」とジュール・ビアンキは Auto Motor und Sport に述べた。

ジュール・ビアンキ 「マルシャのポイント獲得は実力」

2014年5月26日
マルシャ
ジュール・ビアンキは、F1モナコGPでのマルシャのF1初ポイント獲得は運だけではないと考えており、チームは本物の前進を果たしていると感じていると述べた。

21番グリッドからスタートしたジュール・ビアンキは、スターティンググリッド違反による5秒ペナルティを消化せずにレース後にタイム加算されたが、9位を確保した。

ジュール・ビアンキ、ギアボックス交換で5グリッド降格 (F1モナコGP)

2014年5月25日
ジュール・ビアンキ
ジュール・ビアンキは、F1モナコGPの決勝レースを21番グリッドからスタートすることになった。

予選19番手で終えていたジュール・ビアンキだが、マルシャはビアンキのギアボックス交換を余儀なくされ、5グリッド降格ペナルティが科せられることになった。

予選では、マーカス・エリクソンがフェリペ・マッサとの接触により、ペナルティとしてピットレーンスタートを科せられているため、ジュール・ビアンキは実質的な最後尾である21番グリッドからスタートする。

ジュール・ビアンキ 「今回のモナコは楽観的な気分で挑める」

2014年5月21日
ジュール・ビアンキ
ジュール・ビアンキが、F1モナコGPへの意気込みを語った。

ジュール・ビアンキ (マルシャ)
「モナコGPはいつも非常に特別だ。少なからず僕のホームレースだからね。ポジティブな結果を出すために楽観的な気分で挑めるのも嬉しい。スペインのテストではパッケージをうまく改善させることができたし、さらにパフォーマンスを引き出せるとわかった状態で離れることができたので、今週末には興奮している」

ジュール・ビアンキ 「次のフェーズに取り組むことに興奮している」

2014年5月7日
ジュール・ビアンキ (マルシャ)
ジュール・ビアンキが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

ジュール・ビアンキ (マルシャ)
「僕たちが訪れた最初の4つのサーキットはどれもかなり異なっていたし、ヨーロッパの伝統的なサーキットほど特徴的ではなかったので、バルセロナのようなもう少し良く知ってる会場に戻ってくるのは嬉しいことだ」

ジュール・ビアンキ 「中国が転機になることを願っている」

2014年4月16日
ジュール・ビアンキ (マルシャ)
ジュール・ビアンキが、2014年 第4戦 F1中国GPへの意気込みを語った。

ジュール・ビアンキ (マルシャ)
「僕に起こった全ての不運を断ち切って、中国が残りのシーズンをいいカタチにするための転機になることを願っている。ポジティブに考えれば、パフォーマンスレベルを向上させることができる良い兆候が見られたし、レースでも何度か面白い戦いができた。今週末の上海でももっと楽しめることを期待している」

ジュール・ビアンキ 「今回が“三度目の正直”になってくれることを願う」

2014年4月2日
ジュール・ビアンキ (マルシャ)
ジュール・ビアンキが、2014年 第3戦 F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

ジュール・ビアンキ (マルシャ)
「僕にとって最高のシーズンスタートではなかったし、バーレーンが“三度目の正直”になってくれることを願っている。マレーシアは期待外れだったけど、過ぎたことにくよくよしていても意味はない。僕たちは次のレースに集中する必要があるし、それが僕がやっていることだ」

ケビン・マグヌッセンとジュール・ビアンキにペナルティポイント

2014年3月31日
ペナルティポイント
F1マレーシアGPの決勝レースで接触を引き起こしたことで、ケビン・マグヌッセンとジュール・ビアンキにそれぞれ2点のペナルティポイントが与えられた。

2014年から新たに導入されたペナルティポイントシステムは、12カ月の期間中に12点のペナルティポイントが累積したドライバーは、1レースの出場停止となる。

ジュール・ビアンキ 「クルマのポテンシャルを引き出したい」

2014年3月26日
ジュール・ビアンキ
ジュール・ビアンキが、2014年 第2戦 F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

ジュール・ビアンキ (マルシャ)
「メルボルンではいくつか良い兆候がみられたけど、僕たちの進歩の妨げになったいくつかの課題もあった。もちろん、それにはかなりフラストレーションを感じた。全体的にエンジニアと調査するための最大限の情報を得られたことは本当に良かったし、それから学ぶことは本当に役に立つ」
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