ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロは、25日〜26日の2日間、インフィニオン・レースウェイでKVレーシングとの2度目のテストを完了した。

トニー・カナーンとカーナンバー11のマシンを共有したルーベンス・バリチェロは、初体験となったインフィニオンで合計94周を走行。土曜日はトラックに慣れ、開発プログラムに沿った作業を実施。日曜日は前日のデータを基に新しい変更に取り組み、午後からトニー・カナーンにマシンを手渡した。

「再びチームにマシンのフィードバックを与えられてとても満足している」とルーベンス・バリチェロはコメント。

「インフィニオンのトラックをすることができて素晴らしかったし、学ぶのが難しいトラックだった。でも、すべてがまとまってシーズンをインディカー、そしてKVレーシングテクノロジーで走ることになるのであれば、とても価値あるものだった」

「(1日半僕を手伝ってくれた)トニーは午後にマシンに乗ったけど、シリーズに僕を望んでくれている“ブラザー”との作業は素晴らしかった。楽しい2日間だったし、満足している。さらにチームの役に立てたことを願っているよ」

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カテゴリー: F1 / ルーベンス・バリチェロ / インディカー