2017年03月のF1情報を一覧表示します。

パスカル・ウェーレイン 「ポジティブな一日だった」

2017年3月9日
F1 パスカル・ウェーレイン
パスカル・ウェーレインは、F1バルセロナテスト2日の午前にザウバー C36で59周を走行し、11番手タイムとなる1分23秒000を記録した。

パスカル・ウェーレイン (ザウバー)
「僕にとってはポジティブな一日だった。クルマの手順にますます慣れることができた。多くの周回を重ねてスピードを上げていくことができた」

マーカス・エリクソン 「前進するための大量のデータを収集した」

2017年3月9日
F1 マーカス・エリクソン
マーカス・エリクソンは、F1バルセロナテスト2日の午後にザウバー C36で47周を走行し、13番手タイムとなる1分23秒384を記録した。

マーカス・エリクソン (ザウバー)
「僕たちにとってまた忙しい一日だったし、新車の理解を深めようと頑張った。パスカルと僕の二人ともが異なるセットアップオプションを評価するために引き続き多くのラップを走り込んだ」

F1 第2回バルセロナテスト 2日目:バルテリ・ボッタスがトップタイム

2017年3月9日
F1
F1 第2回バルセロナテストが8日(水)にスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで2日目を迎えた。

2日目のトップタイムは、メルセデスのバルテリ・ボッタスが午前中にスーパーソフトで記録した1分19秒310。先週、自身が記録したテスト最速タイムをおよそ0.4秒縮めた。午後からはルイス・ハミルトンがテストを引き継ぎ、6番手タイムを記録。メルセデスは合計で149周を走り込んだ。

ジャン・トッド、F1エンジンのV10やV12への回帰には否定的

2017年3月9日
F1 エンジン
FIA会長のジャン・トッドは、F1のエンジンは、国際社会に受け入れられるものでなければならないと主張する。

現行のV6ターボハイブリッドエンジンが導入された背景には、パワーユニットの燃料効率を高めるとともに、F1に新たなメーカーを参入させる狙いがあった。

燃料効率の面では成功を収めている。V8時代は熱効率は30%だっが、今では約50%に達している。

ピエール・ガスリー 「トヨタ勢の平均タイムが速い理由を理解しなければ」

2017年3月8日
ピエール・ガスリー
ピエール・ガスリーが、初めてのスーパーフォーミュラの合同テストを振り返った。

GP2チャンピオンのピエール・ガスリーは、今年ホンダエンジンを搭載するチーム無限からスーパーフォーミュラに参戦。レッドブルカラーのマシンが注目を集めたが、それだけでなく、乗ったばかりのマシンで総合3番手タイムとなる1分35秒585を記録し、高い順応性をみせた。

F1 第2回バルセロナテスト 2日目:ボッタスが午前に最速タイムを更新

2017年3月8日
F1
F1 第2回バルセロナテストが8日(水)にスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで2日目を迎え、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がこれまでのテストの最速タイムを更新した。

午前中に70周を走行したバルテリ・ボッタスは、スーパーソフトで1分19秒310を記録。先週、自身が記録したテスト最速タイムをおよそ0.4秒縮めた。2番手タイムには、0.11秒差でフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)が続き、前日同様に速さを見せている。

マクラーレン・ホンダ:F1 2017 第2回バルセロナテスト 1日目レポート

2017年3月8日
マクラーレン・ホンダ F1
F1 第2回公式テストが、スペイン・バルセロナのカタルニア・サーキットで開始した。今回が開幕前最後のテストとなり、先週と同様に4日間のテストが行われる。今日は厳しい初日となったが、最終的にはチームは収穫のある一日とすることができた。

この日はストフェル・バンドーンが走行し、セッション開始の午前9時を迎えるとすぐにコースイン。空力の相関作業やタイヤのテスト、さらにはマシンバランスやハンドリングの調整など、さまざまなプログラムをこなしていった。

フェリペ・マッサ 「ウィリアムズはメルセデスのレベルには及んでない」

2017年3月8日
ウィリアムズ F1
F1 第2回バルセロナテスト初日にトップタイムを記録したフェリペ・マッサだが、ウィリアムズはメルセデスのレベルには及んでいないと考えている。

フェリペ・マッサは、テスト初日に1分19秒726を記録。2レースと半分の走行力となる168周を走行し、先週、ランス・ストロールの事故で失われたFW40のマイレージを取り戻した。

トヨタ、新型ヤリスGRMNを発表…WRCのノウハウを注入

2017年3月8日
トヨタ ヤリスGRMN
トヨタは、新型ヤリスGRMNをジュネーブモーターショーで発表した(欧州限定発売)。

新型ヤリス GRMN は、 TOYOTA GAZOO Racing がモータースポーツにおいて培ったエンジニアリング・チューニングのノウハウを注ぎ込み開発した、高性能スポーツハッチバック。210馬力を超える出力を実現する 1.8L スーパーチャージャーエンジンを搭載し、スピードだけでなく、走る楽しさを提案する。
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