2017年02月のF1情報を一覧表示します。

2017年F1マシン:全10台が出揃う

2017年2月27日
F1 2017年 マシン
2017年シーズンの各チームのF1マシン全10台が出揃った。

2月17日にウィリアムズがFW40のイメージを公開したのを皮切りに先週は新車ラッシュの一週間。26日(日)に最後の発表となったトロ・ロッソがSTR12を披露して2017年の新型F1マシンが全て出揃った。

新たなレギュレーションが導入され、2017年のF1マシンはロー&ワイドなプロポーションを得た。

トロ・ロッソ、メルセデスとコンセプトが類似したことに「やや落胆」

2017年2月27日
トロ・ロッソ STR12
トロ・ロッソのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、新型マシン『STR12』のデザインがメルセデス類似したことにわずかに落胆していると認める。

トロ・ロッソは26日(金)にバルセロナで2017年F1マシン『STR12』を発表。全チームで最後に発表された新カラーリングのマシンの突起のないノーズをはじめとするルックスの良さにF1ファンは歓喜している。

ペトロナス、メルセデスのための新燃料をバルセロナでテスト

2017年2月27日
メルセデス F1 ペトロナス
メルセデスの燃料サプライヤーであるペトロナスは、今週のバルセロナテストで新燃料をテストする。

イタリア・ヴィッラステッローネにあるペトロナスのリサーチセンターでの数カ月にも及ぶ作業に続き、ペトロナスは新しい燃料と潤滑油をスペインで評価することにゴーサインを出した。

2017年は、ドライバーの年間あたりのエンジン使用数は4基とさらに厳しくなる。

2017年 F1プレシーズンテスト1回目:ドライバー走行スケジュール

2017年2月27日
 F1 2017年 プレシーズンテスト1回目:ドライバー走行スケジュール
2017年のF1プレシーズンテストがスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで2月27日(月)から4日間にわたって行われる。

レギュレーションが変更になり、ワード&ローなF1マシンへと変化を遂げた2017年。ラップタイムは5秒の短縮が見込まれている。

マノーが財政難で消滅し、テストには10チームが参加。全チームが2017年のニューマシンでテストを開始する。

カルロス・サインツ、“メルセデスのような”STR12に発奮

2017年2月27日
カルロス・サインツ トロ・ロッソ
カルロス・サインツは、メルセデス W08と類似した特徴をもったトロ・ロッソの新型マシン『STR12』に乗ることに興奮していると語る。

トロ・ロッソは、全10チームのなかで最後に2017年F1マシンを発表。トロ・ロッソ STR12は、ブルーメタリックのカラーリングもさることながら、メルセデス以外では唯一となる突起のないノーズを採用したこで注目を集めた。

2017年F1マシンも残念ながら“突起ノーズ”が主流

2017年2月27日
2017年 F1マシン ノーズ
2017年F1マシンの新車ラッシュがスタート。残念ながら、ファンからは不評の“突起ノーズ”が主流となった。

新F1レギュレーションでは、F1マシンを高速化するだけでなく、幅広タイヤとワイド&ローなディメンションを採用したアグレッシブなルックスの“格好いい”F1マシンにすることも狙いとされている。

レッドブル RB13を発表 / 2017年F1マシン

2017年2月27日
レッドブル RB13
レッドブルは、2017年F1マシン『RB13』を発表した。

レッドブルは26日(日)、『RB13』を披露。RB13というマシン名にちなんで現地時間13時13分に正式公開された。

レッドブル RB13は、新レギュレーションでの王座奪還を目指し、第一線を退いていた空力の鬼才エイドリアン・ニューウェイがデザインに深く関与。

トロ・ロッソ STR12を発表 / 2017年F1マシン

2017年2月27日
トロ・ロッソ STR12
トロ・ロッソは、2017年F1マシン『STR12』を発表した。

トロ・ロッソは26日(日)、バルセロナのカタロニア・サーキットの ピットレーンで新車発表会を開催。ドライバーを務めるカルロス・サインツとダニール・クビアトがニューマシン『STR12』のアンベールを行った。

トロ・ロッソ STR12はカラーリングを一新。メタリックなブルーボディにシルバーでレッドブルの雄牛とロゴが入っている。まるでレッドブル缶のようだ。

マクラーレンのザク・ブラウン、不評のオレンジのカラーリングを擁護

2017年2月27日
マクラーレン・ホンダ F1 オレンジ
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、ファンの間で不評の新車MCL32のオレンジとブラックのカラーリングを擁護した。

マクラーレン・ホンダは、発表前から伝統的なマクラーレン・オレンジのカラーリングの復活を強く示唆し、発表会への期待を煽った。

だが、発表されたマクラーレン・ホンダ MCL32のカラーリングは、一部ファンから過去のバックマーカーであるスパイカーやヴァージンを思い起こされると嘲笑された。
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