2015年09月のF1情報を一覧表示します。

フェルナンド・アロンソ、2016年はサバティカルを検討?

2015年9月30日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、2016年にサバティカルをとることを決心したかもしれないとスペインのメディアが推測している。

苦戦を強いられているマクラーレン・ホンダは、ジェンソン・バトンにF1引退やルノーへの移籍の噂が浮上。フェルナンド・アロンソもF1日本グランプリでホンダのエンジンの非力さに無線で露骨に不満を述べるなど、状況は悪化の一途を辿っている。

マクラーレン、ジェンソン・バトンのルノー移籍説を否定

2015年9月30日
ジェンソン・バトン
マクラーレンは、ロマン・・グロージャンの移籍で空席となったルノー(現ロータス)への移籍を評価しているとの噂を否定した。

ロマン・グロージャンは、2016年にハースに移籍することが決定。ルノーによる買収がほぼ確定しているロータスのシートのひとつが空席となった。

ジェンソン・バトンの新生ルノー移籍について、マクラーレンの広報担当は「その記事はナンセンスです」と述べた。

2015年 F1ロシアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2015年9月30日
F1ロシアGP TV放送
2015年 第15戦 F1ロシアGPが、10月9日(金)からソチ・オートドロームで行われる。

昨年F1ロシアGPが初開催された「ソチ・オートドローム」は、2014年ソチ冬季オリンピックのメイン会場跡地を利用して作られた1.7kmの一部公道を利用する半常設のサーキット。

ベルギーのスパ・フランコルシャン、イギリスのシルバーストンに次ぎ現在3番目に長いコース全長5.9kmを誇る。

ホンダ、新型シビック TYPE Rを先行公開

2015年9月30日
新型シビック TYPE R
ホンダは、10月28日(水)に発表予定の新型「CIVIC TYPE R(シビック タイプアール)」に関する情報を9月30日(水)にホンダのホームページで先行公開しました。

新型シビック TYPE Rは、「心昂ぶるブッチギリの走り」をコンセプトに、パワー・トルク・レスポンスのバランスが高い次元で取れた新開発「2.0L VTEC TURBOエンジン」の圧倒的パフォーマンス(最高出力310馬力、最大トルク400N・m)と、ダイナミック性能を両立させた歴代最高のTYPE R。

ブリヂストン、スーパーフォーミュラ撤退を発表

2015年9月30日
ブリヂストン スーパーフォーミュラ
ブリヂストンは、全日本選手権スーパーフォーミュラ シリーズにおける公式タイヤサプライヤーとしての契約を2015年シーズンで終了することを発表した。

ブリヂストンは、前身のF2000時代からこれまで長期にわたりタイヤを供給してきた。

ブリヂストンは「ドライバー、チーム関係者の皆様とともに戦いながら、当社のタイヤ開発技術を向上させることができ、また当社のブランド力向上にもつなげることができました」と声明で述べた。

マルク・マルケス、左手骨折で手術 / MotoGP

2015年9月30日
マルク・マルケス
マルク・マルケスは29日、スペイン・セルベラ近郊の山で、マンンテンバイクを利用した通常のトレーニング中に左手を強打。30日の午前にバルセロナ市内の大学病院に入院し、骨折した左手第5中手の手術を受けた。

手術を担当したチャンピオンシップのメディカルスタッフの1人、チャビエル・ミル医師は「骨折した左手の第5中手を手術しました」と説明。

F1オーストラリアGP主催者、2016年F1シーズンの日程変更を認める

2015年9月30日
F1オーストラリアGP
F1オーストラリアGPの主催者は、2016年のF1シーズンの開幕戦が当初の計画よりも早められるという報道を認めた。

メルボルンは、すでに4月3日に予定されている2016年の開幕戦のチケットを販売していたが、先週、バーニー・エクレストンが4週間の夏休みを復活されるために暫定的なカレンダーを再構成したと報じられていた。

ホンダ、新型FCVやNSXなどを東京モーターショーに出展

2015年9月30日
新型NSX
ホンダは、東京ビッグサイトで開催される「第44回東京モーターショー2015」(プレスデー:10月28日〜29日、一般公開日:10月30日〜11月8日)に、コンセプトモデルを含む四輪車・二輪車などを出展する。

今回の出展では、グローバルブランドスローガンである「The Power of Dreams」をブースコンセプトに、人々の生活に役立つ革新的なモビリティから、レーシングマシンを頂点に走りを追求したモビリティまでを提案し、新たな燃料電池自動車、新型「FCV(仮称)」や、新世代スーパースポーツモデル新型「NSX」など、独自の発想と革新の技術によるHondaらしさにあふれたモビリティを展示する。

マクラーレン 「現在の“痛み”は改善への最速の方法」

2015年9月30日
マクラーレン・ホンダ
ロン・デニスは、マクラーレンとホンダが感じている“非常に激しい痛み”は、パートナーシップの素早い動きのなかで自らが課した試練だと信じている。

昨年の日本グランプリ直前、マクラーレン・グループのCEOであるロン・デニスは、ホンダのパワーユニットを“宝石”“圧倒する”だとし、“エンジンの競争力は疑いないだろう”と誇らしげに宣言していた。
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