AFコルセ WEC参戦フェラーリ499Pのイエローのカラーリングを披露

2024年2月21日
AFコルセ WEC参戦フェラーリ499Pのイエローのカラーリングを披露
AFコルセは、2024年のFIA 世界耐久選手権(WEC)にカスタマーベースで参戦する3台目のフェラーリ499Pル・マン・ハイパーカーのイエローを主体としたカラーリングを公開した。

フェラーリ83号車は、イタリアのマニュファクチャラーの本拠地モデナの色であるジャッロ・モデナ・イエローをメインカラーとし、コックピットとマシンのサイドには赤いストライプが施されている。

【WEC】 サム・バード、優勝後のパルクフェルメでプロポーズ

2017年11月20日
サム・バード FIA 世界耐久選手権
FIA 世界耐久選手権のGTE ProクラスにAFコルセから参戦するサム・バードは、2017年の最終戦 バーレーン6時間レースの決勝レース後のパルクフェルメでプロポーズを成功させた。

2位でも51号車のドライバーズタイトルが確定するAFコルセは、1-2フィニッシュの最終ラップ直前にもう一台の71号車を前に出させて揃ってフィニッシュラインを通過した。フェラーリはGTクラスのマニュファクチャラーズタイトルも獲得している。

ルーカス・ディ・グラッシ、AFコルセからル・マン24時間レースに参戦

2017年3月31日
ルーカス・ディ・グラッシ ル・マン24時間レース
元F1ドライバーのルーカス・ディ・グラッシが、2017年のル・マン24時間レースのGTE ProクラスにAFコルセから参戦することが発表された。

ルーカス・ディ・グラッシは、2016年末にアウディがWECから撤退するまでル・マン24時間レースで3度の表彰台を獲得。現在、アウディからフォーミュラEに参戦している。

AFコルセ、アレッサンドロ・ピエール・グイディをWECドライバーに起用

2017年2月19日
アレッサンドロ・ピエール・グイディ
フェラーリは、ジャンマリア・ブルーニが離脱し、後任としてアレッサンドロ・ピエール・グイディがAFコルセの2017年のドライバーを務めることを発表した。

フェラーリは、ジャンマリア・ブルーニと“双方の合意によって早期に関係を終了した”とリリースで発表。ジャンマリア・ブルーニは今年6月松にフェラーリを去るとした。

サム・バード、フェラーリと契約してAFコルセからWECに参戦

2016年1月8日
サム・バート
サム・バートは、フェラーリと契約し、今年のWECにAFコルセから参戦することになった。

サム・バード(28歳)は、2015年にG-Drive/OAK リジェで2015年WECのLMP2タイトルを獲得。フェラーリのワークスチームとの契約に至った。

サム・バードは、ダビデ・リゴンとAFコルセのフェラーリ 488 GTE の71号車を走らせる。

ジャンカルロ・フィジケラ、AFコルセを離れてUSCCにフェラーリで参戦

2014年1月15日
ジャンカルロ・フィジケラ
ジャンカルロ・フィジケラは、2014年にリシ・コンペティツォーネからユナイテッド・スポーツカー・チャンピオンシップ(USCC)に参戦する。

昨年まではAFコルセのドライバーとしてWEC世界耐久選手権に参戦していたジャンカルロ・フィジケラだが、2014年はリシ・コンペティツォーネと契約してUSCCのGTLMクラスでマッテオ・マルセリとともにフェラーリ458 GTEを走らせる。

小林可夢偉 「1日でも早く来年について報告できるように集中する」

2013年12月2日
小林可夢偉
小林可夢偉が、WEC最終戦バーレーンのレース週末、そしてフェラーリドライバーとし参戦したWEC世界耐久選手権について語った。

最終戦にむけて、AFコルセは、ドライバーズタイトルの賭かった2人のドライバーにチャンスを与えるためにドライバーをシャフル。小林可夢偉は、ジャンカルロ・フィジケラとともに71号車を駆った。

小林可夢偉 「自分自身の仕事を一年間できた」

2013年12月1日
小林可夢偉
小林可夢偉が、WEC最終戦バーレーンの決勝レースを振り返った。

小林可夢偉とジャンカルロ・フィジケラが組んだAFコルセ71号車は、ブレーキにトラブルが出てクラス3位でフィニッシュ。だが、もう一台の51号車が優勝したことで、AFコルセは、クラスの全タイトルを獲得した。

2014年の活動について、小林可夢偉は「一日でも早く報告をしたい」と述べた。

小林可夢偉、予選クラス最下位も「レースにむけた戦略の一環」

2013年11月30日
小林可夢偉
が、WEC最終戦バーレーン6時間耐久レースの予選を振り返った。

最終戦は、ドライバータイトルに望みを残したジャンカルロ・フィジケラとのコンビとなった小林可夢偉のAFコルセ71号車は、クラス最下位となる6番手で予選を終了。

もちろん、喜べる結果ではないが、決勝レースにむけた戦略の一環だと小林可夢偉は述べた。
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